オグシオといえば、ご存知バドミントンの美女コンビ。一時期は人気先行の感もありましたが、今回見世界選手権で見事に銅メダルを獲得しました。。
テレビ番組のジャンクスポーツでも、オグシオは有名である代表合宿では「ミスコンでもやる気なの」などとイヤミを言われたとか。
本人達も意識するくらいに、スポーツ界では美形ペアとして有名な二人。ビーチバレーの浅尾美和と並び称される小椋、潮田ペアにとって、実力で評価されるようになることは、スポーツ選手として名誉なことでしょう。
今回オグシオこと小椋久美子、潮田玲子(三洋電機)ペアが銅メダルを獲得したのは、クアラルンプールで開催されたバドミントン世界選手権。
日本女子がメダルを獲得したのは、2003年大会の山田青子、山本静香組以来とのこと。バドミントンは屋内競技でそれなりのスペースを必要とする事もあり、日本では競技人口はあまり多くないスポーツ。
それゆえに世界選手権でメダルを取ることは、とても難しく価値がある事だといえるでしょう。今回の二人の活躍で、日本のバドミントン人口が増えることになれば協会は嬉しいところ。
しかもオグシオの二人は、小椋は北京五輪に向け「自信になる」と笑顔。潮田は「準決勝で負けた悔しさが勝っている」とこれからの活躍も期待が持てる発言。
日本協会では、ペアに50万-60万円程度の報奨金を贈る予定だそうですが、二人の活躍を考えるとまだまだ低い金額ともいえそう。
今回は3位だったけれども、小椋久美子、潮田玲子(三洋電機)ペアにとっては通過点に過ぎないのかもしれません。
北京五輪では表彰台の真ん中に上がり、絵になる美女コンビを世界にアピールして欲しいところですね。とても期待が持てそうな、小椋久美子、潮田玲子(三洋電機)ペアです。
http://sports.yahoo.co.jp/news/20070821-00000094-jij-spo.html