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プロ野球セ・リーグのヤクルト対中日の17回戦(7月21日神宮球場)の試合で、2-3で続行になる場面なのにフォアボールと判定される珍事がありました。

その球審は森健次郎さんで、そのほかの審判員は小林和公さん、佐々木昌信さん、深谷篤さん。セ・リーグはこの4人の審判員を厳重戒告処分にしたそうです。

問題のシーンは3回、ヤクルトの攻撃中に起こりました。打者の青木選手のカウント2-2からの投球はボールの判定のため、カウントは2-3。ところが森急進派フォアボールを告げ、青木選手は出塁。

実際にこのシーンを見てはいないのですが、両軍のベンチや選手も気付かなかったのでしょうか?ヤフーのニュースにはそのあたりが書いてありませんが、普通は気が付きそうなもの。

特に中日側からすればフォアボールを宣言されても納得するわけも無く、ピッチャーやキャッチャーはアピールしなかったのでしょうか。

それにしてもプロ野球の場合には、スコアボードにカウントは掲示されますから普通は気がつくはず。アウトやセーフの判定では騒ぎになりますが、カウントのミスには気がつかないのだとすれば意外としかいいようがありません。

先日はメジャーリーグで活躍中の松坂投手が審判の誤審を提訴するといった報道がありましたが、今回のようなケアレスミスに対しては厳重な処分も必要でしょう。

特に今回のミスは球審のみならず、他の3人の審判も気がつかなかったのですから驚き。野球の場合は1球が勝負の明暗を分けることもあり、微妙な判定が大きく左右することも稀ではありません。

この試合がもしもジャイアンツ戦であれば野球中継が行なわれていたはずですから、それなりに騒ぎにもなるのでしょうが、おそらくテレビ放送は無かったのでしょう。

もしも両軍が気付いていないまま試合が運ばれていたとしたら、集中力の無さにプロとして情け無い結果と言えそうです。審判だけではなく選手やベンチにも、プロである以上真剣に野球に取り組んでもらいたいものですよね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070730-00000116-jij-spo

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